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アピール
宮城県内の農協関係者の皆さん

1997年に制定された「JA綱領」 は「わたしたちJAの組合員・役職員は、協同組合の基本的な定義・価値・原則(自主、自立、参加、民主的運営、公正、連帯等)に基づき行動」 し、「地域・全国・世界の協同組合の仲間と連帯し、より民主的で公正な社会の実現に努めます。」と述べています。

また、協同組合運動の精神は「一人は万人のために、万人は一人のために」です。
この理念と精神の下、農協は組合員の生活の中にしっかりと根を下ろしてまいりました。
この理念と精神は世界の平和と繁栄に相通じるものであり、戦争とは相容れないものであります。
平和な世の中でこそ農業(食料安全保障)と農業協同組合は発展できると確信するものであります。

太平洋戦争では、日本はアジアの国々に大きな惨禍をもたらしました。日本国民も多大な犠牲を強いられました。多くの国民が戦争に駆り出されましたが、その中心は農民でした。銃後の農民は食糧の増産に駆り出され、老人と子供を抱えて貧困にあえぎました。いつの時代も農業・農村は戦争の最大の被害者です。

戦争こそ農村と農協を破壊する最たるものであります。

戦後の日本国憲法は、先の大戦を反省し、前文で「再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意」し、第九条(戦争の放棄) で「日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては永久にこれを放棄する」と定めました。
しかし憲法改正の手続法が制定される等、数年前から、日本国憲法九条を変えようとする動きが強まってきました。

このような動きに対し、2004年6月、井上ひさしさんたち九名の著名人が「九条の会アピール」を発表し、政党政派にとらわれず、九条を守る運動を訴えました。
既に全国で7500 、宮城県で110を超える九条の会が生まれています。

また宮城県内には首長経験者の九条の会も生まれています。
九条の会の訴えは九条を守る世論を大きくしています。
私たちは憲法九条の改憲を容認することはできません。
農協の関係者に憲法九条を守ろうと呼びかけるものであります。
そして「みやぎ農協人九条の会」を結成し、九条を守るためにあらゆる努力を傾注してまいります。
みなさんに「みやぎ農協人九条の会」にご賛同をいただくよう、お願いするものであります。

2010年8月31日にて決定

みやぎ農協人九条の会呼びかけ人

駒口盛(農協中央会元会長)、官沢健一(農協中央会元副会長)、佐藤宏(みやぎ仙南農協元組合長)、鎌田保(角田市農協元組合長)、我妻武(角田市農協元組合長)、千葉賢(古川市農協元組合長)、岡田保男(いわでやま農協元組合長)、三浦弘康(小牛田農協元組合長)、伊藤隆之(加美よつば農協元組合長)、阿部長壽(みやぎ登米農協元組合長)

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